なぜ骨盤がゆがむの?

骨盤にゆがみが生じる原因とは
一体なんでしょうか。

骨盤は複雑な形をした
いくつもの骨で構成されています。
それぞれの骨は背骨、
脚などの骨と繋がって
柔軟に動きます。
実によくできた仕組みで
私たちの身体を支えてるのです。


しかし二足歩行で、他の動物より頭部がずっと重たいという人間は、
身体の構造上ゆがみが生じやすい体質です。
これは仕方のないことかもしれません。

人間の骨盤がゆがみやすい理由は、無理な姿勢を続けたり、
大きい負荷をかけることの積み重ねであると言われてます。

骨盤にとって無理な姿勢というのは、
本人にとってつらい姿勢とか、動かしづらいというものとは限りません。
本人にとってリラックスしていると感じる姿勢でもある場合も
珍しくありません。

そのような癖や習慣を注意することによって、
骨盤のゆがみは軽くなります。

骨盤を矯正してからも、無理な姿勢というものを正しく理解し、
体への負担を避けるように心がけることが大切です。

女性の骨盤は特にゆがみやすいといわれてます。
それは出産の時に、胎児が外へ出られるよう骨盤が開くからです。
出産時に限らず、女性の骨盤は生理周期によっても
わずかな開閉を繰り返すよう体が作られています。

男性でも、生活習慣によって骨盤はゆがみやすくなります。
長い時間イスに座りっぱなしで仕事をする人、
重い荷物を運ぶ運送業の人など、職業病的なものがたくさんあります。

こういった習慣は、ご自分でもわかってる人も多いと思います。
姿勢が固まらないよう気をつけて、休憩時間に体操を取り入れたり、
OA器機の配置や仕事中の姿勢に気をつけるのが
骨盤のゆがみをひどくしないために必要です。